今年はもうあっという間に二月。
始まったばかりだと思っていましたが、この激動を感じる時の流れがまさに辰年らしいです。
神社にぶらっと行くことが好きなので、お休みに京都へ行ってまいりました。
福利厚生をつかってエクシブ八瀬離宮へ…はじめてなのでとても緊張しました。
八瀬比叡山口駅からすぐ


とっても広い!
客室はラージグレードだったのですが、もう十分すぎる広さでした。

温泉に入って就寝。
翌朝、朝食は敷地内にある花暦。


朝はあまり食べれない私でも全部食べてしまいました。
なんとこの日は朝に雹が(?!)降ってびっくり。
淡い雨に変わったころにエクシブを出発し、バスで九頭竜大社へ参りました。

あいにくの雨…と思ってしまいそうですが、神社へお参りにいこう!という日に雨が降るのは良いことだそうです。
禊の雨と呼ばれて、日常の穢れを洗い流し、場を正常に整えるために特別の神様が降らせている、なんて言われているのだとか。
やはり雨がふっていても参拝する方が多かったです。
天に向かって上昇する「昇り龍」はとても縁起が良いとされています。
九頭竜大社の九頭竜弁財天大神様は、諸竜神の中でも別格の存在である九頭竜です。
辰年である今日にお参りすることができてとてもありがたい気持ちになりました。
お次は貴船神社へ。

実はずっと来たいと思っていた神社だったので、この鳥居の前ですでに感動。
ここまでくると雨が霧のようになっていました。
貴船神社は水の神を祀る、全国二千社を数える水神の総本宮。
日本でも有数の古社なのだそうです。


不思議なことに、奥宮へ歩いていると途中から急に体がポカポカしてきました。
なんとなく、もうすぐで奥宮につくんだなと感じてきます。


鈴がついている前掛けをした狛犬がかわいいのでお写真を。
本殿の真下には「龍穴(りゅうけつ)」と言われる大きな穴が空いており、その上に社が創建されています。
龍穴は人目を忌むべき神聖なものから、誰も見ることが許されておらず、貴船神社の龍穴は日本三大龍穴のひとつとされています。
なんだか最高のパワーをいただいた気持ちになり、そのありがたいパワーをもったまま鞍馬寺へ向かいました。


鞍馬山といえばやっぱり天狗ですね!
古くから天狗が住んでいると伝えられる鞍馬山の中腹にあるのが鞍馬寺です。
あの有名な牛若丸(源義経の幼名)が7歳のときにこのお寺に預けられ、鞍馬天狗に兵法を習った、など伝説があります。


山門についたら先ほどまで優しい小糠雨だったのですが、少し強い雨になっていました。
気分は天狗様に会いに来た修行僧。
…といいましたが、一番上の鞍馬寺までたどり着くには歩いて30分~40分という看板を目にすると、修行モードは一旦終わりました。
ここは文明の利器、ケーブルカーを利用。ものの5分程度で多宝塔駅へ到着。
緩い坂を上っていきます。


雨音と霧のかかった美しい山の景色、そして澄んだ空気を堪能していると、ついに到着。

鞍馬寺の中心道場、本殿金堂です。
本殿金堂の前にあるちょっと特徴的な床「金剛床」と呼ばれているのですが、この中心が実はすごいパワースポットです。
六芒星の中心に立つと宇宙からのエネルギーをもらえるのだとか!
鞍馬寺のご本尊が千手観世音菩薩(月輪の精霊)、毘沙門天王(太陽の精霊)、護法魔王尊(大地の霊王)の三身で、「宇宙の大霊」であるとされています。
毘沙門天といえば、虎。


狛犬ではなく、虎が座っています。
毘沙門天の眷属は虎とされているからですね。(実はムカデも眷属とされています)
虎の模様を縄のように立体的に表現しているのがおもしろいです。
表情もかわいい。
雨の日のおかげゆっくりと参拝することができました。
ずっと来てみたかった神社とお寺をまわることができて、とても素敵なお休みを満喫することができたなと思います。
立春が過ぎて、暖かくなってまいりました。
春が来るのが楽しみです。




