水圧や温度差はどこまで注意する必要がありますか?

  • 公開日:2018.06.01

    防水腕時計でも、月日の経過に従って、防水性能は低下します。
    時計を長持ちさせるためには、20気圧防水以上といえども、水泳・海水浴・風呂・温泉・シャワー・洗車等、水圧・温度差の激しい場合はできるだけ時計を外して頂くことをお勧め致します。

    ねじ込み式リューズのねじ込みが不十分な場合や、水中や水に濡れた状態でクロノグラフなどのボタン操作を行った場合は、時計内部に水が入り故障の原因につながりますのでご注意下さい。また、夏場の車内やサウナなどの極度に高温になる場所に放置すると油の劣化による故障の原因になりますので併せてご注意下さい。

    投稿者:HASSIN.
    1971年、愛知県大府市共和駅前に創業しました。創業以来、喜びの瞬間や新たな「輝き」を共有・共感できるようなお客様に寄り添った上質なサービスの提供を目指しています。多様な物がさまざまなルートで流通している現在、「正しいルートで本物」をご提供し続けています。

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