ROGER DUBUIS/RDDBEX0829

全国のウォッチ&ジュエリーファンの皆様こんにちは！！

 

 

本日は新進気鋭のスーパーブランド、ロジェデュブイより、2020年の新作のご案内です。

 

 

 

ブランドコンセプトは『世界のどこにも無い時計を作る』

 

 

 

そんな想いから、ロジェデュブイは毎年革新的なデザインとムーブメントを世に生み出しています。

 

 

 

世界的にも有名な、ランボルギーニとのパートナーシップもその一つでしょう。

 

 

 

誰もが想像しなかった世界へと誘ってくれるスーパーカー。そして車好きなら誰もが憧れるランボルギーニ。ロジェデュブイにもランボルギーニにも共通して、ファンの期待と夢が詰まっています。

 

 

 

今回ご紹介致します時計がこちら！！

ROGER DUBUIS

EXCALIBER HURACAN

ロジェデュブイ

エクスカリバー　ウラカン

 

 

品名：ROGER DUBUIS EXCALIBER HURACAN(ロジェデュブイ　エクスカリバー　ウラカン)／品番：RDDBEX0829／ムーブメント：自動巻き(RD630)／ケース：チタン(ブラックDLC)／ケースサイズ：45ｍｍ／防水：5気圧(50ｍ）防水／パワーリザーブ：60時間/ストラップ：アルカンタラ／税込み価格：5,775,000円

 

 

ロジェデュブイとは、1995年に創業されたブランドであり、時計界で常に革新的なアイデアで沢山の時計ファンの度肝を抜いてきた、技術的にも優れたブランドです。

 

 

 

創業からわずか4年、1999年には権威ある称号。ジュネーブシールを保持するムーブメント開発に成功します。

 

 

 

2001年にはジュネーブ郊外にマニュファクチュール社屋を新設し、自社キャリバーの開発は急加速しました。

 

 

 

2005年、世界で初めてのムーブメント、ダブルトゥールビヨンの開発に成功します。

 

 

 

限られた超越した技術を持つ職人でしか、作成することの出来ないトゥールビヨン。世界三大複雑機構とも呼ばれるトゥールビヨンを二つも搭載。それがきっかけで、世界にロジェデュブイありと知らしめたのです！！

 

 

 

トゥールビヨンとは、特に腕時計には画期的な機構です。時計の心臓部であるテンプには、髪の毛よりも細い渦巻き状のバネが入っています。時計の姿勢によっては重力の影響で精度の誤差を生じてしまいます。その誤差を生じにくくしたのがトゥールビヨンという訳です。

 

 

 

同じ年に、もう一つの三大複雑機構、ミニッツリピーターの開発にも成功しています。

 

 

 

ミニッツリピーターとは、時間を音で知らせてくれる機構。

 

 

 

例えば、現在時刻が11時40分だったとします。

 

 

 

まず初めにゴングが11回鳴り、時間を示します。次に15分刻みで2回ゴングが鳴り、30分までの位置を示します。最後に10回ゴングが鳴り、40分である事を教えてくれます。

 

 

 

こんな機構が腕時計と言う小さい世界の中で表現出来るなんて、奇跡としか言いようがありませんね！？

 

 

 

この時点で、ロジェデュブイの技術力は確固たる地位を確立しました。

 

 

 

 

その後の進化は止まることを知らず、あらゆるアイデアを体現しています。その一つが今回ご紹介する時計なのです。

 

 

 

 

 

2017年よりパートナーシップを組むロジェデュブイとランボルギーニのモータースポーツ部門、スクアドラコルセが開発した2番目のキャリバー。

 

 

 

その特徴は、ランボルギーニとの提携の中で開発された、12度に傾斜して配置されたバランスエスケープメント。

 

 

 

技術開発の際、一番精度が安定する角度を導き出した結果なのです。

 

 

 

そして、ウラカンのデザインを感じさせる文字盤のヘキサゴン状に形作られたデザイン。

 

 

 

スーパーカーファンなら誰もが知っているV10エンジン。そのワクワクさせてくれる最大出力とサウンドは、最高傑作と言わしめた伝説級のエンジンです。そのV10エンジンのストラットバーのブリッジを思わせるデザインとなっています。

 

 

 

さらには、動力であるゼンマイは、ツインバレル機構を採用することによってパワーリザーブ60時間を確保しました。

 

 

 

なぜゼンマイが２つも必要なのか。それは長時間パワーリザーブである他に、その精度の維持にも関係してきます。

 

 

 

機械式時計は、ゼンマイが解け切る最後にパワーが減少してしまい、精度が安定しなくなってしまいます。そこで動力を2倍にする事で、時計が止まる最後まで精度が安定することとなりました。

 

 

 

 

 

一番の特徴は、全体を覆いつくすようにコーティングされたブラックDLC。

 

 

 

ダイヤモンドライクカーボンとは、ダイヤモンドと黒鉛の中間に位置する材料で、金属の表面にナノレベルの薄膜を施すコーティング技術です。素材の性質上、基本的にはブラックのみ対応可能な技術で、時計以外には精密機器などに応用される技術です。

 

 

 

低摩擦で耐摩耗。高い硬度を持っているため、耐久性、耐衝撃性もあるコーティングです。

 

 

 

高級時計に施されるコーティング技術としてはPVDも知られています。こちらはプラズマ状にした金属を母材表面に蒸着させる技術で、同じく耐摩耗性や耐衝撃性にも優れる技術です。こちらの特徴はあらゆる色彩への加工が可能と言う点にあります。

 

 

 

どちらも高い技術を要し、各ブランドごとに素材やモデルを見極め、その時計に合ったコーティング技術を採用していると言うわけです。

 

 

 

こちらの商品はチタンへのブラックDLCのため、耐久性や耐摩耗性はもちろん、とても軽くて使用しやすいモデルとなっています。

 

 

 

 

 

ストラップには高級感あるアルカンタラ素材を使用。

 

 

 

アルカンタラとは、高級車等に採用されている人工スエード生地です。これまで高級車には本革のシートが当たり前でした。しかし、夏場に蒸れたり、熱を持ちすぎる事、耐久性が低いなどのデメリットがありました。

 

 

 

そこで誕生したのが人工スエードであるアルカンタラなのです。こちらは耐久性や耐水性、通気性も良く、肌触りも良いため、近年は、スーパーカーなどにも採用される特別な素材になりました。

 

 

 

こちらのストラップには裏面はラバーが採用されており、夏場の汗にもしっかりと対応してくれます。温度変化にも素早く対応できるため、冬場もひやっとする感覚は無いと思います、シーズン問わず使用できるなんて嬉しいですよね！！？

 

 

 

 

 

ウラカンとは、スペイン語でハリケーンを意味し、直接的な由来は1879年8月の試合で活躍した闘牛から名付けられました。

 

 

 

2013年までの10年間、ランボルギーニ史上最大のヒット作となったガヤルド。

 

 

 

生産終了した後の後継機となったのがウラカンです。

 

 

 

とても力強いネーミングに心躍ります。

 

 

 

ウラカンのネーミングに引けを取らない、デザインのローターにはスーパーカーのホイールリムを感じさせてくれますね！？

 

 

 

ロジェデュブイとランボルギーニ。

 

 

 

双方のブランドの勢いをそのままに、認め合いながら誕生したモデル。

 

 

 

 

 

 

 

この素晴らしい時計を是非皆様の腕に。

 

 

 

ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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