カルティエの夢は続く／WSBB0003

宝石の八神ブログへようこそ。

今回の『お薦めの一本』はこちら。

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流行に敏感な皆様から絶大な人気を誇り、何世紀にも渡り、人々を魅了し続けるカルティエでございます。

その始まりは1847年にルイ＝フランソワ・カルティエが創業するまでにさかのぼります。日本はまだ江戸末期頃。いかに長く愛されているブランドだろうかと感じます。

それだけにご紹介したいコレクションは多数ありますが、今回は『バロンブルー』をお薦め！！

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品名：バロンブルードゥカルティエ/品番：WSBB0003/ムーヴメント：自動巻き（カルティエ自社製Cal.1847MC）/ケース：ステンレススティール/ケースサイズ：42ｍｍ/ストラップ：アリゲーター防水：日常生活防水/パワーリザーブ：42時間/税込み価格：￥731,500（2020年6月現在）

2007年の登場以来、カルティエのなかでも大人気コレクションとして高い支持を得ています。

『バロンブルー』＝『青い風船』

という意味ですが、

この¨青¨にもちゃんと由来があるんです。

カルティエウォッチのほとんどのモデルにはリューズに貴石・半貴石を使用しており、カルティエが世界トップジュエラーであるという一面も垣間見えます。

このモデル名もリューズに使用されているそのブルーカボションからきてるんですね。

晴れ渡る青空、どこまでも広がる大海原…

¨青¨には大きな希望を感じられる方も多いのではないでしょうか？

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ムーヴメントには自動巻きを採用し、自社製ムーヴメント1847MCを搭載。

この1847という数字、どこかで聞いたとおもいませんか？

そう、カルティエの創業年が1847年でした。

そこから命名されている事も、カルティエがこのムーヴメントにとても信頼を寄せている現れでもあります。（ちなみにMCはマニュファクチュール・カルティエの意）

特筆すべきは、非磁性のリン・ニッケル合金を採用し、1,200ガウスの耐磁気性能を誇るムーヴメントである事。携帯電話等、磁気製品の欠かせない現代においてカルティエが本格的なウォッチメイキングでも、トップブランドであると言えるでしょう。

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バロン(風船)の名が表現するように、ふくらみを帯びた独特なフォルムも、一度見たら印象に残るデザインで、カルティエのとても高度なデザイン力を堪能できますね。また、このモデルはダイアルとストラップの黒が鮮烈でとても洒落た仕上がりになっています。

デザインが優れているだけでなく、装着感も抜群！

ケース裏側のカーブが手首のくびれにフィットして、安定する様に計算されています。

ベーシックな中にも遊び心あふれる『バロンブルー』。

常に新しい価値観・デザインを追求し続けるカルティエの鼓動を感じていただきたい！

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投稿者：HASSIN.
1971年、愛知県大府市共和駅前に創業しました。創業以来、喜びの瞬間や新たな「輝き」を共有・共感できるようなお客様に寄り添った上質なサービスの提供を目指しています。多様な物がさまざまなルートで流通している現在、「正しいルートで本物」をご提供し続けています。