見る者を虜にさせるロジェ・デュブイ／RDDBEX0804・RDDBEX0744

 

 

今回はインパクト絶大な時計ロジェ・デュブイの中でも

見せた方には必ずといっていいほどすごいねと言われるモデルが入荷しましたのでお知らせいたします。

 

そんな時計ブランド知らないとか聞いたことあるけど見たこと無いという方が多いと思います

 

現時点で取り扱いのできる店舗は全国でも十数店舗しかないので、なかなか見たくても見れない時計なんです

 

 

その中でもとびきり生産数が少なくて見た目も豪華な時計が2本入りましたので、お見せしようと思います。

 

 

世界でも両方とも100本以下の生産数なのでかなり貴重です。1回見ていただくとこれがロジェ・デュブイか!?と、すぐに覚えられる姿なのでまずは写真をご覧ください

 

 

 

 

品名：ロジェデュブイエクスカリバーブラックライト／品番：RDDBEX0804／ムーブメント：オートマティックRD820SQ／ケース：18金ホワイトゴールド／ケースサイズ：42mm／防水：30m／パワーリザーブ：60時間／限定数28本／ストラップ：ホワイトラバー／税込価格：¥14,190,000（2020年5月現在）

 

 

こちらが世界で28本しか無いエクスカリバー

 

 

 

 

 

 

品名：ロジェデュブイエクスカリバーブラックライト／品番：RDDBEX0744／ムーブメント：オートマティックRD820SQ／ケース：18金ホワイトゴールド／ケースサイズ：42mm／防水：30m／パワーリザーブ：60時間／限定数88本／ストラップ：ホワイトラバー／税込価格：¥11,880,000（2020年5月現在）

 

 

こちらが世界で88本しか作られていないエクスカリバー

 

どうでしょうか？

かなりインパクトありますよね

しかも超希少

 

表も裏もスケルトン仕様で極力使う部品を小さくして必要な部品も最小限に抑えて、見栄えするような時計にしているんです。

 

これだけ魅せる時計造りができるロジェデュブイというブランドっていったいどんなメーカーなのか気になりますよね

 

 

さあではロジェデュブイとはどんなブランドなのかを紹介していきましょう。

 

 

創業は1995年とわずか25年しか経っていないんです

パテックフィリップ等で職人として経験を培ったロジェ・デュブイ氏とカルロス・ディアス氏によって、スタートしたのがはじまりです。

 

 

始まりはソジェムという名の会社でしたが、1998年にロジェデュブイという名前の会社の設立となっています

 

 

25年という時計業界では短い期間でここまでの時計製造と持ち主や見る人を魅了させるデザイン性知名度までを考えるとすごいことですよね。

 

たった25年でここまで急上昇したブランドはなかなか聞かないですもんね。

 

そして設立当初から全く変わってないロジェ・デュブイのこだわりがあります。それは時計の製造にかかわることなんですけど、ヒゲゼンマイ等を含めたすべての部品を自らの時計工房で作り上げることなんです。

 

しかも、すべてのムーブメントに必ずジュネーヴシールの取得をするというかなりの難題に挑戦して成し遂げているのです。数年前まではすべてのロジェデュブイは100％取得していました。

 

ジュネーヴシールとはスイスジュネーヴ州の厳しい審査をクリアしたことの証しのことなのですが、まずはジュネーヴ州で組み立てた製品であることポリマー部品は使ってはいけないとかワイヤースプリングは使ってはならないとか細かい規定があります。

 

使われる素材の限定や定められた箇所の仕上げ方などさまざまな条件を満たさないともらえない称号なんです。

 

 

 

スイスでは時計産業がとても盛んになり粗悪な品質なムーブメントや時計が出回っていた時期もあったようです。そこで厳格なルールを定め審査をしてそれを認定された証明を発行するようにはじめたようです。かなり高度な技術がいるのはもちろんのこと1つ作るのにも何倍もの時間がかかることなので相当の職人魂が必要になるんです。クリアできることが職人にとっては仕事の誇りになるので頑張れるんでしょうね

 

 

そして、今回お見せしているロジェ・デュブイは2本ともこのジュネーブシールの取得している時計となっています。

 

 

なんとムーブメント製作時間は1個作るのにおおよそ530時間。そのなかでジュネーブシールを取得するまでの仕上げの作業が170時間と途方もない時間がかかっているのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを知ると上の写真は見えるところすべてに仕上げが施されているのがすごいですね。見えない部品までもが綺麗に仕上げられているのが驚きです。金額だけ見るとただ高い時計だなと思ってしまいますが熟練した職人がこれだけの時間と労力が必要なわけですから、この金額になってしますのは当然だと思います

 

またロジェデュブイならではの楽しい仕掛けもそなえてあります。さすがは遊び心を忘れないブランドです。上の写真では4時ぐらいの位置から放射線状に伸びている部品です。何で出来ているかというとサファイアマイクロチューブ。紫外線を浴びると発光する仕組みとなっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

華やかな世界感が感じられる仕組みです。

 

普通に考えると夜光塗料でいいんじゃないかと思いますよね。しかし、何故ロジェデュブイは紫外線で発光する蛍光塗料を選んだかということです。

 

ランボルギーニとのコラボを果たしたようにロジェデュブイは煌びやかな世界での時計という道を選んだのでしょう。普通に暗いところで光る夜光塗料ではなくナイトクラブやネオンパーティをターゲットにしたのだと思います。私もそういったところへは行く機会がないですけど、きっとそんな華やかな世界では目を引くことがよくわかります。

 

オートマティックのマイクロローターのまわりにダイヤセッティなどもまた一段と大人の雰囲気を醸し出します。

 

この非日常を感じさせてくれるロジェデュブイ。生産本数も少なく入荷もたくさん入ってくるわけではありません。ですが、いつでも見せれるように10本ぐらいの品揃えはご用意しております。是非ご来店いただきロジェ・デュブイの世界観をご堪能いただきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

※1回～100回払いまでの分割払い手数料は当店が負担させていただきます。

※お支払い開始月を延長いたしますとスキップ手数料が加算されますのであらかじめご確認ください。