イタリア海軍に最も愛された時計

1860年、フィレンツェに学校の機能も兼ね備えた時計店を構える。

フィレンツェ初の時計学校の誕生でもあり、彼の悲願でもあった。

彼の名前は『ジョバンニ・パネライ』。

現在の『PANERAI』の創設者であり、世界的な有名ブランドはここから始まった。

 

全国のウォッチ＆ジュエリーファンの皆さまこんにちは！！

本日は世界はもちろんのこと、宝石の八神でも人気の商品のご紹介です！

本日ご紹介する時計はこちら！！

PANERAI

LUMINOR MARINA 1950

３DAYS　AUTOMATIC　ACCIAIO

パネライ

ルミノール　マリーナ　1950

3デイズ　オートマチック　アッチャイオ

 

 

 

1916年

イタリア海軍に精密機器を納入してきた『PANERAI』は、計器や装置の文字を発光させ、視認性を上げるための素材。ラジウムベースの粉末、『ラジオミール』を開発。後に特許を出願し、その開発こそが『PANERAI』の礎となる。

 

1936年

現在のラジオミールに繋がる時計の試作品が開発され、イタリア海軍へ納品された。大型のクッションケースに夜光のインデックス、視認性に優れたモデルだったという。

 

1940年

さらなる進化を遂げた『PANERAI』は、水中での耐性を強化。海軍への要望を応えるために堅牢性のあるモデルへと昇華したのであった。

 

 

それまでのラジオミールはクッションケースと革ベルトの接続部分は、ワイヤーのように線の細い軽量化されたラグでした。進化したラジオミールは、より過酷な環境下においても耐えうるよう、堅牢な太いラグへ変化。ケースと一体型になり、飛躍的に強度が上がりました。

 

 

 

1950年

これまでのラジオミールから、全く新しいモデル。現代の『PANERAI』人気を確固たるものにさせた記念すべきモデルが誕生します。その名も『ルミノール』。これまでのリュウズの形状を一新し、ブリッジ型のプロテクターを搭載し、パネライらしさのあるクッションケースと組み合わせたモデルが誕生しました。

 

2005年には

パネライは自社製ムーブメントの開発に成功。その技術力は世界中の関心を集め、現代における信頼性を高めるきっかけにもなりました。

 

 

今回ご紹介する時計も、非常に人気なモデル。

 

 

パネライらしさのある大口径ムーブメント。それを守るための44ｍｍもの大きなケース。それでいて腕なじみの良いクッションケース。程よい重厚感を感じる金属製ブレスレット。

時計界の『デカ厚ブーム』の火付け役がこちらの時計です。

 

防水性は300ｍを誇り、日常使いにも最大の安心感を感じさせてくれます！！

 

高い技術力を感じさせてくれる自社製ムーブメント。パワーリザーブは3日間！！

 

週末パネライを置いても月曜日まで動いてくれている安心感と使い勝手の良さは、ビジネスパートナーとしても最適でしょう！！

 

 

 

品名：PANERAI　LUMINOR　MARINA　1950　３DAYS　AUTOMATIC　ACCIAIO/(パネライ　ルミノール　マリーナ　1950　3デイズ　オートマチック　アッチャイオ)/品番：PAM00723/ムーブメント：自社製自動巻きムーブメント/ケース：ステンレススチール/ケースサイズ：44ｍｍ/防水：30気圧(300ｍ）防水/パワーリザーブ：72時間/ブレス：ステンレススチール/税込み価格：1,023,000円

 

 

高級時計は欲しいけど、人とは違う時計が欲しい！！

 

そう思っている皆様！！

 

 

個性的で視認性も高く、存在感ある時計はいかがでしょう！？是非ご試着いただければと思います。

 

 

 

経験豊富なスタッフが皆様へのご提案をさせていただきます。