人類初の月面着陸に着用された時計！！／311.30.42.30.01.005

 

全国のウォッチ＆ジュエリーファンの皆さまこんにちは！！

 

人生で一度は宇宙に想いを馳せたことはありませんか？自分は日頃から、夜の時間が大好きで、静まり返った夜更けに星空を見るのが大好きです！！

 

 

本日は、夢を現実にしてしまった人類が、相棒にしていた時計をご紹介いたします。

 

 

今回ご紹介いたします時計はこちら！！

OMEGA

SPEEDMASTER

PROFESSIONAL

オメガ

スピードマスター

プロフェッショナル

 

 

 

 

品名：OMEGA SPEEDMASTER PROFESSIONAL(オメガ スピードマスター プロフェッショナル)／品番：311.30.42.30.01.005／ムーブメント：手巻き式　1861／ケース：ステンレススチール／ケースサイズ：42ｍｍ／防水：5気圧(50ｍ）防水／パワーリザーブ：48時間／ブレス：ステンレススチール／税込み価格：605,000円

HASSINオンラインサイトで購入する

 

 

1969年7月、人類が初めて月面着陸した時に愛用していた時計としてあまりにも有名なモデルです。

 

 

その後すべての月面着陸にオメガの時計が使われてきました。アポロ11号には船長であるニール・アームストロング氏と月面着陸船操縦士のバズ・オルドリン氏が乗船。バズ・オルドリン氏はオメガ・スピードマスター・プロフェッショナル・クロノグラフが使用していました。有人飛行による月面着陸。その功績からいつしか、『ムーンウォッチ』との愛称で呼ばれることとなりました。

 

 

NASAからの依頼でオメガは宇宙飛行に耐えられる時計を計画。

 

 

誰も成し得たことが無い、人類の月面着陸。いまだかつて経験したことが無い極限の状況での使用。無重力状態で正確な時が刻めるのかなど、沢山の葛藤があったことでしょう。

 

そこで出した結論が、手巻き式クロノグラフと、プラスチック風防だったのです。

 

地球上の重力を利用し、腕が振られることによって、ゼンマイが巻かれる自動巻き機構。無重力状態では意味を成さず、万が一自動巻き機構に不具合が起こると、時計全体の不具合に関わります。あえて手巻き式にすることによって、リスクを減らし、実用性に特化したと言えます。

 

 

 

そしてプラスチック風防。

 

高級時計には通常、サファイアガラスが使用されていますが、なぜあえてプラスチック風防なのでしょうか？？

 

それは、気圧に問題がありました。プラスチックは、その柔らかさから、気圧の変化に伴う、ケース内部の空気の膨張と収縮に対応できる素材として採用されました。シャトル内部でプラスチック風防が割れてしまった際にも大きく割れるため回収が容易という利点もあります。サファイアガラスが割れることは稀ではありますが、万が一割れてしまうと細かい破片となって飛び散ります。精密機械内部に潜り込んでしまうと機械の不具合を招き、宇宙空間では人命に関わります。

 

そういった理由から、

プラスチック風防が選ばれました。

 

 

1894年、誕生から現代に至るまで、オメガは世界的にも歴史的にもあらゆる場面を見守り、正しい時間を使用者に伝えてきました。それは地球のみならず、宇宙、月面と、変わらぬ精度で信頼を築いてきた、唯一無二のブランドです。

 

時計ファンならだれもが知っている時計。

 

だからこそ、『当たり前』を見直す楽しさ、感動は倍増するのではないでしょうか？！

 

宝石の八神では、経験豊富なスタッフが皆様をお待ちしています。一生相棒としてご愛用いただける。そんな時計を探すお手伝いをさせてください。

 

 

 

 

 

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