クラシカルなデザインが魅力的【IWC】ポルトギーゼ・オートマティック／IW500710

 

 

皆さま、こんにちは、こんばんは、いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。

 

 

 

さて今回私がご紹介させていただきますのは、IWCのコレクションの中でも特に人気の高い、ポルトギーゼコレクションの中で不動の人気を誇る

 

 

「ポルトギーゼ・オートマティック」

 

 

 

こちらのモデルをご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

まずはこのポルトギーゼというモデルを簡単に説明させていただくと、1930年ごろ、2人のポルトガル人が航海用の船に取り付けられている、マリンクロノメーター並みの精度を誇る、腕時計の制作を依頼。それに応える形で、IWCが1939年に完成させた、もっとも歴史が長くIWCの顔になっているモデルです。

 

 

 

 

IW500710

 

 

 

 

 

 

さて、そんなポルトギーゼの中でも特に人気の高い、

 

 

 

「ポルトギーゼ・オートマティック」

 

 

 

人気の秘密を探ってみると、1930年代に制作された初代ポルトギーゼのデザインを思わせる、クラシカルなデザインが一つの要因だと思います。

 

 

 

 

ケースサイズを最大限に生かした、バランスの取れた文字盤に視認性にも優れた、細長い葉っぱのようなリーフ針。鉄道の線路のような分目盛り。

 

 

 

 

そしてシンプルなアラビアインデックス。

 

 

 

 

これらすべてが本当によくマッチしていて、ポルトギーゼというモデルが、いかに完成されたデザインかということが分かると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポルトギーゼの特徴でもある、ドレスウォッチでもあり、少しスポーティーさも併せ持つ、スーツスタイルにもカジュアルスタイルにもマッチする、大変稀なモデルです。

 

 

 

 

こちらのモデルは、ここ最近特に人気の高い青文字盤に磨き上げられたケースやインデックス、リーフ針。

 

 

 

 

シンプルながらもIWCと一目でわかる高級感溢れるクラシカルであり、現代にとてもマッチしたデザインになっていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

そして、何と言っても「IWC」を語る上で絶対に外せないのが、メカニカルな部分です。

 

 

 

今回ご紹介しているモデルは、なんと驚愕の7日間、168時間というパワーリザーブを備えているんです。

 

 

 

 

例えば土日がお休みで、お休みの時にしか時計をはめないという方でも、止まることなくご使用が可能です。

 

 

 

 

これは時計の中に香箱と呼ばれる、動力源となるゼンマイが入っているものが2つ入っていて、パワーリザーブを伸ばしています。

 

 

 

ただ、香箱を2つ入れるということは、その分スペースを取り時計自体がかなり大きくなってしまい、なかなか現実的ではなっかたのです。ただそこはIWCの時計づくりの技術力で直径 42.3 mm/厚さ 14.1 mmというサイズに落とし込んでいます。

 

 

 

とてつもない事をやってのけています。

 

 

 

さらに外せないのが、1950年代に、アルバート・ペラトンにより開発された、

 

 

 

ペラトン自動巻き機構です。

 

 

 

 

簡単にいうと、今までになかった双方向巻上げの仕組みにより、少ない動きでもゼンマイを巻き上げることが出来る、当時では特許を取得するような、画期的な機構です。

 

 

 

 

 

 

品名：ポルトギーゼ・オートマチック／品番：IW500710／ムーブメント：52010 キャリバー／ケース：ステンレススチール／ケースサイズ：42.3mm／防水：3気圧／パワーリザーブ：168時間 7DAYS／ストラップ：ブラックアリゲーター／税込価格：¥1,463,000

 

 

 

サファイアガラスのシースルー裏蓋からは、心をくすぐるコート・ド・ジュネーブ装飾など抜かりありません。

 

 

 

 

ぜひ一度実物を手に取っていただき、このモデルから感じるクラシカルであり現代的な相反する、

 

 

 

「ポルトギーゼ・オートマティック」

 

 

 

を感じてください。

 

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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