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IWCトゥールビヨン!

“トゥールビヨン”

腕時計の3大発明と言われている機構で、200年以上前に天才時計師アブラアン−ルイ・ブレゲが考案しました。

 

時計の歴史の中でも特にユニークな発想の機構で、超高度な技術を必要とするため、ごく限られた職人さんにしか組み立てられないんです。

 

そんなトゥールビヨン機構を搭載した時計がIWCより登場です!

 

 

 

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6時位置の窓からトゥールビヨン機構を眺めることができます!

 

 

そもそもトゥールビヨンって何?ですよね。

 

機械式時計の精度にかかわるテンプというパーツは、渦巻き状の形で伸びたり縮んだりを繰り返します。

 

このテンプは髪の毛より細い線でできているため、地球の重力の影響によって「たわみ」ができてしまい、その結果精度にばらつきが生じてしまうんですね。

 

そこで重力の影響を受けやすいテンプなどをキャリッジ(カゴのようなパーツ)で囲い、キャリッジごと回転させることで、精度のばらつきを平均化してあげる……というのがトゥールビヨンなんですね。

 

 

 

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スケルトン窓からは、ゆっくりと回転しながら細かく動くテンプやガンギ車の様子を鑑賞できるんですが

 

この動きがもう、実に繊細で美しいんですね!

 

まさに「時を刻む芸術品!」と呼びたくなる美しさです!

 

時計でありながら、時間がたつのを忘れさせてしまうような魅力があります。

 

 

 

そしてこのモデル

さらに2つの複雑機構を搭載しています

 

 

手巻きのムーヴメントをフルに巻き上げると、なんと8日間も連続で時を刻み続けてくれます!

 

3時位置にはインジケーターがあり、あと何日ぐらい動き続けるかが一目で分かります

 

 

そして9時位置の目盛りはデイト表示なんですが、「レトログラード機構」といってちょっと面白い動きをします!

 

 

 

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おうぎ形状に針を回転させて日付を表示していきながら、31日の夜中0時には針が逆方向にピョンとジャンプして1日の表示に戻るという、なんともオシャレな機能!

 

このレトログラードも時計職人の超熟練の技術があってのものなんですね!

 

月が切り替わる時の針がジャンプする瞬間、うっかりまばたきしてたら見逃してしまいそうですね(笑)

 

 

通常、トゥールビヨン機能だけでも価格が4ケタを超えるものが多い中、このモデルは3つの複雑機構を搭載しているにもかかわらず、約700万円で手に入る(十分高額ですが…) というのもまた大きな魅力となっています!

 

腕時計を愛してやまない人たちの憧れの存在でもあり、機械式時計の究極の機構とも言われるトゥールビヨン!

 

ぜひこの感動的な時計をご自分の目でご覧になってみてくださいね!

 

 

 

 

モデル名:ポートフィノ・ハンドワインド・トゥールビヨン・レトログラード

品番:IW516501

価格:¥7,068,600(税込)

 

ムーブメント:キャリバー59900 手巻き

フライングミニッツトゥールビヨン

レトログラード式日付表示

8日間パワーリザーブ

ケース:18Kレッドゴールドケース

ストラップ:サントーニ社製アリゲーター・ストラップ

ケース径:45ミリ

厚さ:14.1ミリ

防水:3気圧防水

サファイアシースルーバック

 

 

加藤充
投稿者:加藤充
主にグランドセイコー、IWC、ボーム&メルシエなどを担当させていただいています。初めてご来店されたお客様にもリラックスしてくつろいでいただけるような接客を心がけています。趣味は海外旅行、スポーツ観戦、ライブ鑑賞など出かけることが大好きです。
[保有資格] ジュエリーコーディネーター/CWCウォッチコーディネーター

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