ホワイトが眩しいBIG BANG! 　ウブロビッグバン・スチールホワイト　301.SE.230.RW

2005年にウブロが初めて「ビッグ・バン」を発表してから16年。

「アート・オブ・フュージョン（異なる素材やアイデアの融合）」というオリジナルコンセプトを体現した革新的な作品の数々によってウブロは一気に世界トップブランドへと昇りつめました。

以来、ビッグ・バンウニコ、スピリットオブビッグ・バン、ビッグ・バンインテグラルなど次々と新たなビッグ・バン・シリーズが登場してきたのはご存知の通りです。

今回ご紹介するのはビッグバン誕生の2005年から続くロングセラー、ビッグバン・オリジナルからの１本となります。

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品名：ビッグバン・スチールホワイト／品番：301.SE.230.RW／ムーブメント：HUB1145／ケース：ステンレススチール／ケースサイズ：44ミリ／防水：100m／パワーリザーブ：42時間／ストラップ：ラバーストラップ／税込価格1,584,000

ダイヤル、ベゼル、ストラップとホワイトづくしのビッグバン・スチールホワイト。

「ラグジュアリー・スポーツ」という言葉がぴったりな、腕元を眩しく見せてくれるホワイトモデルです。

これからだんだんと夏に近づいていくシーズンに屋外でも着けてみたくなる一本です。

赤色のクロノグラフ針がスパイシーなアクセントになっているのもいいですね。

2、4、8 といった立体的なアラビアインデックスもオリジナルのビッグバンの特徴です。

デザインやケース構造はこれぞビッグバンといったものとなっています。

チタン製のH型のビスによって固定されたフラットなベゼルは「HOUBLOT」の名前の由来となっている船の「舷窓」をイメージしています。

ウブロはこの舷窓のデザインにこだわりがあって、より本物に近い船窓をイメージできるようにあえてビスの向きを不揃いに留めてあるんですね。

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ベゼルのサイドやプッシュボタンには細かく格子状のデザインが刻まれていてどの角度から見ても絵になりますね。

またラバーストラップを固定しているのもH型のビスですね。

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赤いクロノグラフ針の根元の部分やリューズにもHマークのロゴがさりげなく見られます。

ケース本体はウブロを最も特徴づける構造となっています。

耐衝撃性に優れたグラスファイバーをステンレスやセラミックで挟み込む、サンドイッチ多層構造。

まさに異素材同士の融合となっているウブロならではの唯一無二のケース構造です。

これだけいろんな材質で組み上げていながら防水100メートルを備えているというのもウブロの技術力の高さを表しています。

搭載するムーヴメントは自動巻クロノグラフのHUB1145です。

287個もの部品からなるムーヴメントは常に安定した精度を刻んでくれます。

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時計の裏側からはそんなムーヴメントの作りを眺めることができます。

オープンワークされた回転ローターにはステンレスより比重の重いタングステンを採用。

このタングステン製ローターは重心を外側にもってきているので、わずかな腕の動きでもよく回転して効率よくゼンマイの巻き上げをしてくれます。

いかがでしたか。

ウブロを世界のトップ時計ブランドへと押し上げたビッグバンの魅力が堪能できるモデルながら、価格的にはエントリーラインとなっており比較的手が届きやすいのも大きな魅力となっています。

これからの季節にもピッタリな雰囲気のビッグバン・スチールホワイト。

店頭のウブロコーナーにてご覧になってみてください。

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投稿者：加藤
初めてご来店されたお客様にもリラックスしてくつろいでいただけるような接客を心がけています。趣味は海外旅行、スポーツ観戦、ライブ鑑賞など出かけることが大好きです。［保有資格］　ジュエリーコーディネーター／CWCウォッチコーディネーター