鑑定書って何が書いてあるか知ってます？？の巻👯

こ！ん！に！ち！は！！！！！

今日も元気120パーセント藤田です。

みなさま、鑑定書ってご存知ですか？？？

婚約指輪をご購入した方はきっとご存知のはずです🙋

 

小さい本のようなものを開くと中はこのようになっています！！！！！

 

 

 

これがダイヤモンドの鑑定書です！！

 

 

でも鑑定書は受け取ったけど正直何が書いてあるのか知らないよ、

受け取ってから一度も開いてないな〜、いったいどこへという方が多いと思います。

 

今回はそんな方に向けての発信ブログです😊

 

 

さて、鑑定書って言うことばなんだか難しいイメージじゃないですか？？

私たちの生活の中で例えるなら鑑定書はダイヤモンドの成績表です、なのでダイヤモンドのみにしか付けられません。

鑑定書は一般的にグレーディングレポートとも呼ばれます。

 

 

⬇️そのダイヤモンドの成績表とは次の通りです⬇️

 

 

①カラット/ダイヤモンドの重さ

 

 

『カラット=大きさでしょ！』と思っている方多いのでは無いでしょうか？？

な、な、なんと！！

実はカラットは重さの単位なのです

1カラットは0.2g、5カラットで1gとなります。

 

 

 

 

②カラー/ダイヤモンドの色

 

ダイヤモンドの色はD E F G H …Zまでのアルファベット順で表されます。

Zに近づくにつれて、黄色味がかってきます。

無色であれば、あるほど希少性の高いダイヤモンドです。

 

 

 

 

③クラリティ/ダイヤモンドの透明感

 

 

ダイヤモンドが結晶化する過程でキズや内包物(不純物)が同時に中に入ってしまいます。

そのキズや内包物がどれぐらいあるか、と言うのを表記しています。

⬇️クラリティは次のようにクラス分けされます⬇️

FL→IF→VVS1→VVS2→VS1→VS2→SI1→SI2→I1→I2→I3

FL・IFというダイヤモンドは非常に稀で、VS以上であれば、希少性の高いダイヤモンドです。

VVSクラス以上ですと、最高級のダイヤモンドということになります。

クラリティは輝きに影響する評価です。

ダイヤモンドジュエリーを、ご購入の際にはチェックしておくと🙆

 

 

 

 

④カット/ダイヤモンドのカット形状

 

 

ダイヤモンドの輝きはカットに大きく影響します。

プロポーションの良いものほど、評価が高く光を反射する効率が良いです。

EXELLENT

VERY GOOD

GOOD

FAIR

POOR

‘‘EXELLENT’’というのが、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出してくれるカットグレードです。

 

↑これまでの内容↑

Carat/カラット

Color/カラー

Ciarity/クラリティ

Cut/カット

ここまでの４つの「C」のことをまとめて、「４C」といいます。

んんんっ！！！！！！よんしーと言えば！！！！！婚約指輪購入の際に聞くワードでは、、、、！

婚約指輪を選ぶ際には、この４Cは必ずチェックしておきたいところです！！！！！！

 

また、ハイグレードのダイヤモンドにこだわって婚約指輪をお探しのお客様には当店のハウスブランド「BRUGGE」をお勧めします。Dカラー、エクセレントカットのダイヤモンドを中心に厳選しております😉

 

 

この4Cの他に鑑定書に表記されているものに蛍光性と言うものがあります。

長波紫外線という、紫外線を当てることでダイヤモンドが光る性質の事を言いいます。青っぽかったり、黄色っぽいものだったり、強いものや弱いものなど様々です。

すべてのダイヤモンドに蛍光性があるわけではありません。

 

蛍光性で鮮やかだと品質に影響があるのでは、、、と思う方いますよね！蛍光性と品質は全く関係ありません。

あとは、研磨状態や対称性が記載されています。

研磨状態と対称性という項目は、“仕上げ”に分類されます。

 

ダイヤモンドをより輝かせるために、研磨という仕上げを行います。

磨き痕が残らないように、磨き切ることできらきら度がUP⤴️⤴️⤴️です！！！

対称性とは、プロポーションがどれだけ左右対称か、ということが記載されています。

ダイヤモンドは、入ってくる光が反射してきらきらと輝きます。左右が対象じゃないと、光が綺麗に

入ってこなかったり、光が逃げてしまいます🙍

 

 

いかがでしたでしょうか？？

鑑定書を見る機会ってそんなに無いと思います。

この機会にご自身のダイヤモンドを見直して見ませんか？？

きっと今よりもっと大好きになれるはずです♡