◆ジュエリー

贈り物

 

サプライズギフトをお考えの方をよくお見かけいたします。

 

 

 

 

宝石や時計は高額なものだけに、

 

また宝石や時計を贈られる時は、

 

贈られる方にとっては人生の中の一大事が多いんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

その「一大事」って

 

人それぞれだと思います。

 

 

 

 

 

今回は長年ご一緒に過ごされている奥様に、

 

ダイヤモンドを添えて感謝の気持ちを伝えたいという

 

スマートダンディーな白髪の男性からのご依頼です。

 

 

 

しかし、うまくいかないもの

 

なかなかご要望にかなったダイヤモンドが見つからない…

 

 

 

どうしよう…

 

 

 

と思っていたところで、問屋さんがぴったりのダイヤモンドもって今日駆けつけてくれました‼

 

 

 

 

img_4498

 

 

 

ペンダントネックレスにして贈りたいとのこと。

 

 

 

常に身に着けてくれそうだから。

 

 

 

 

ネックレスになった商品がなかったのでルース(裸石)で

 

 

ペンダントへのつくりもご要望のお日にち間に合うように準備万端。

 

 

問屋さんのおかげ。

 

 

あとは見ていただくだけ。

 

 

 

 

 

 

その方も、当店にご来店くださるまでに、

 

 

たくさんのジュエリーショップやブランドブティックを探しまわったということをうかがってのこと。

(※ものも値段も何もわからない男ひとりで、慣れないジュエリーショップやブティックへ入ること自体、超緊張することを世の中の女性にあたらためてお伝えいたします)

 

 

その内これだ!という決定的なダイヤモンドは見つかってないようでした。

 

 

気に入っていただくといいのですが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなものが気に入っていただけるのか

 

喜んでくれるかのか

 

奥様に悟られることないようにしながら、

 

様々ことをお考えになりながら

 

必死で歩き回って探しているご主人様の行動に、なによりもかえがたい価値が生まれると思います。

 

 

 

どんな形になるかは、まだわかりませんが、

 

絶対奥様は喜ばれると確信します。

 

 

 

 

 

投稿者:岩城
ジュネーブ市内の時計博物館を訪れ、たくさんのアンティーク時計を拝見いたしました。ミュージアムの中で一番古い時計はいつのかな?と探索していると、なんと1530年製でした。もちろん、機械式時計の教科書で学習したので知識として知ってはいたのですが、実物を目の前にした瞬間、時針と短針による時刻の表示がこの時代から変わっていないことに感動。機械式時計の深い歴史に敬意を表するとともに、デジタル時代ではありますが、機械式時計の歴史はこれからもずっと伝承されるんだろうなと思いました。機械式時計販売を生業とさせていただいていることを誇りに思っています。ゴルフは毎日でもしたいです。

[保有資格] ジュエリーコーディネーター/CWCウォッチコーディネーター

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